阿賀町洪水ハザードマップ

阿賀町洪水ハザードマップ令和2年7月作成

近年、頻発・激甚化する豪雨の影響で、従前の想定を超える浸水被害が多発しています。平成27年5月の水防法改正により、浸水想定区域の指定の前提となる降雨を、従来の「計画規模の降雨」から「想定し得る最大規模の降雨（概ね1,000年に1度程度）」に変更となり、新潟県は新たな降雨条件による阿賀野川水系（阿賀野川、常浪川、新谷川及び姥堂川）の浸水想定区域を公表しました。
阿賀町では、平成20年3月に「阿賀町災害避難地図（洪水・土砂災害ハザードマップ）」を作成・配布しましたが、この度、新たな降雨条件（想定最大規模降雨）による浸水想定区域をもとにした「阿賀町洪水ハザードマップ」を作成しました。

阿賀町洪水HM_津川地域【表面】 (PDFファイル: 3.0MB)

阿賀町洪水HM_津川地域【裏面】 (PDFファイル: 4.5MB)

阿賀町洪水HM_鹿瀬地域【表面】 (PDFファイル: 3.0MB)

阿賀町洪水HM_鹿瀬地域【裏面】 (PDFファイル: 4.8MB)

阿賀町洪水HM_上川地域【表面】 (PDFファイル: 2.8MB)

阿賀町洪水HM_上川地域【裏面】 (PDFファイル: 5.0MB)

阿賀町洪水HM_三川地域【表面】 (PDFファイル: 2.8MB)

阿賀町洪水HM_三川地域【裏面】 (PDFファイル: 5.7MB)

阿賀町洪水ハザードマップ（中小河川）令和6年7月作成

近年、水害が激甚化・頻発化し、中小河川においても、多くの浸水被害が発生しています。このような状況を踏まえ、令和3年7月に水防法が改正され、法改正前には浸水想定区域の指定対象とされていなかった中小河川についても追加で浸水想定区域が指定されることになりました。これを受け、新潟県は令和5年3月に阿賀野川水系22河川の浸水想定区域を公表しました。
阿賀町では、令和2年7月に「阿賀町洪水ハザードマップ（阿賀野川、常浪川、新谷川及び姥堂川」を作成・配布しましたが、この度、新たに中小河川22河川を対象に浸水想定区域をもとにした「阿賀町洪水ハザードマップ（中小河川）」を作成しました。